オープニングレセプション。

土曜日は、大和由佳さん個展のオープニングレセプションでした。

館林の方が何名か来られるのは分かっていたのですが、その他にどれくらいの方が来ていただけるかドキドキしていました。

そうしましたら、中之条から団体様や都内の方、各地から沢山の方にお越しいただき、大和さんがどれだけ愛されている作家さんなのか、よーく分かりました。

本当に素敵なことですねー。

 

そして、皆さん食べ物やお酒を持ち寄ってくださり、誠に誠にありがとうございました。コトでは西の洞のシェフにお願いして、ピンチョスやグリッシーニを用意していただいていたのですが、手料理を持ってきてくださった方もいたりなど、とても美味しく、楽しい一時を過ごさせていただきました。ごちそう様でした。

 

大和さんの作品を囲みながら、ワイワイと飲んで食べて。

きっと彼女の感性が皆さんの体内に取り込まれたのでは、と感じています。

 

いつも丁寧に説明をしてくださる大和さん。昨日のレセプションでも、一番長いバージョンの挨拶というかお話をして下さいました。彼女の創作活動は、展示する場所について考えることから始まるそうです。(それが私が大和さんに展示をお願いした大きな理由だったりするのですが)大和由佳さんが感じるコトはどんな表現になるのか、ワクワクしているだけの私でしたが、とてもとてもお店のことを考えてくれていて。今さらながら恐縮し、改めて感謝の気持ちが沸き上がってきました。


今回の展示は「水」がコンセプトになっております。

17日までですので、あと一週間ございます。皆さんの感じたことを聞くのが、本当に楽しいです。もっと色んな方に来ていただき、お話できたら嬉しいと思ってますので、ぜひお越し下さいませ。